めくるめくいちにち。
ころころ おもう こころ。
つらつらつらら
あさ おもうきもち おひる おもうきもち。
ゆうがた おもうきもち よる おもうきもち。
頭の中 「ふ」でいっぱいにした。(照)
どれだけの 想い 入るだろう? って
何度も 何度も 考える。
花文字スタンド花@原宿 ライブ開催お祝花
笑顔や声が 嬉しくって
出逢えたことに 感謝して
自己満足だけれど 形となって ここにあることが とても嬉しかった。
ご希望の色、6色、事前にいただいた イメージ画像、
少しでも。 少しでも。 近づけたら…
数日、
「ふ」でいっぱいにした 頭の中。
信号待ち、 街角にある酒屋さんに目がいった。
「百年の孤独」 という名のお酒、あります、貼紙を見つけた。
どんなお酒だろうか? 日本酒? …
百年とまでは いかないけれど…
「今。 孤独だろうか…… ?」
そのお酒を飲みながら…考えてみたい。 そんな風に思った。
配達帰り、 音楽大音量、考え事しながら運転してた。
隣の車線、フと目線が合う。
観光バスに乗った 女の子と男の子。 きっと小学3年生位かな、、
私を見て 手を振る彼女達。
考え事が 一瞬に消えた。
そんな小さな出来事が すごく大切で 奇跡で …
どれだけの大きな 元気をもらっただろうか、
手を振り 顔ホコロブ自分に 気づく。
テレビに映る アーティスト。
久しぶりに見る顔だなぁ… なんて 思いだす。
「初恋。」
きっと いや 絶対。
あの恋が「初恋。」と呼べる恋だったのだろうと… 今も思う 恋。
12年前位かな、 大好きな人ができた。
当時 建築の専門学校へ入学、電車通学1時間半、
1クラス54名、 出席番号、私は51番、彼は52番。
教室の机は全て 製図ができるような仕様になっている為 とても大きい。
その大きな机が 一教室に50台以上、所狭しと整列している。
50台以上並ぶ中の 前と後ろ。
なんとも思っていなかった入学当初。
全国、色々な場所から集まった生徒、
彼も 地元から東京へ 一人暮らしを始めたばかり
少しずつ 少しずつ 会話をするようになった。
プリントを配る 後ろへ向く度にドキドキ嬉しかった毎日は
いつしか 毎日 一緒にいることとなる。
携帯電話は まだ普及されていない頃、
初めてのデート、待ち合わせ場所のキモチだけは よく覚えてる。
上野駅、 駅構内にあった 大きなパンダ前。
忘れることも出来ない あの一瞬。
何もかもが 初めてのような…
周りの樹や建物、空や太陽が すごく。 すごくキラキラ してたように…
今 思う。
何時か 何時の日か。
たくさんの夢を語った たくさんの思い出を作った。
卒業して 互いが地元、建築会社、設計事務所に勤め…
何時か 何時の日か。
建築士試験 互いが目指すその先は…
一級建築士を。 お互いが夢みた あの頃は…
二級、 まで 一緒に歩んだよね…
色々な出来事が たくさん ありすぎて
なくてもよいことが たくさん ありすぎて
知らない道を歩いてる。
きっと たぶん。
最初も最後も 一番 心に残る人だろう。
フと。 フと。
テレビに映るアーティストを見て 色々な事を思い出してしまった。
何故なら とっても そっくり似ている顔つきに。
一時は 全く見ることも出来なかったアーティスト。
あの頃の 気持ちは いつしか思い出となり
今は真っ直ぐ 思い返すことができる…
そんな日が来るなんて 思っただろうか、
「懐かしい」なんて 思えるだろうか…??
ずっと ずっと 未来の自分へ問いかけてたような
こうして 今在る自分を想像もしなかった。
ぐるぐる 頭の中で 悩み泣いてばかりだったあの頃は
それが全てで。
なんて。 なんてだよ。
めくるめく 今日、この日。
なんだか 色々な事を思い出した今日一日。
ぶ。 ぶー。